【Windows10】Laravelのプロジェクト作成から動作確認まで解説

PHP

Laravelプロジェクトを作成するにもいくつかのツールをインストールしておく必要があります。今回はwindows環境に1からLaravelプロジェクトを作成していきます。

 

【実行環境】

windows10 home

【今回インストールしていくもの】

・PHP 7.0以上

・Composer

 

PHPをインストール

方法① PHP公式サイトからインストール

http://php.net/

上部メニューの「Downloads」をクリック。

インストールしたいバージョンの「Windows downloads」をインストールします。

※ Laravelは、PHP 7.0以上しかサポートしていないので、7.0より上のバージョンにしましょう。

 

方法② xamppをインストール

xammpは、PHP・MySQL・ApacheのパッケージソフトなのでxammpをインストールしてもPHPが入るのでOKです。xammpはwordpressのローカル環境としても便利なツールなので、wordpressを使う予定の方はこちらの方が良いでしょう。

下記リンクから「Windows向けXAMPP」をクリック。インストーラーのダウンロードが開始されます。

XAMPP Installers and Downloads for Apache Friends
XAMPP is an easy to install Apache distribution containing MariaDB, PHP and Perl.

 

あとは、何も変更せずにインストーラにそって進めていくだけです。

詳しくは以下の記事を参考にしてください。

今さら聞けない!XAMPPをインストールする方法【超初心者向け】
Webアプリケーションの開発環境「XAMPP(ザンプ)」をインストールする方法を、画像を13枚使って初心者向けに解説する記事です。インストール方法の他に、ApacheとMySQLの使い方もあわせて紹介します。

 

インストールが完了したら、PHPの存在を確認します。

$ php -v

 

もしここで、not foundが返される場合は、PHPのPATHが指定されていないだけなので、Windowsの環境設定からPATHを通してあげましょう。

PHPのパスの通し方

スタートボタン右クリックからシステムを開くか、 Windows + Pause キー でシステムを開き、下記の手順でパスを追加します。

1. システムの詳細設定をクリック
2. 環境変数をクリック
3. ユーザー環境変数のところの PATH をダブルクリック
4. 新規ボタンをクリック
5. PHP を配置したパスを入力([例] C:/xampp/php/bin)

 

 

Composerをインストール

公式サイトのダウンロードページにComposerをインストールするための4行のコードが存在するので、コピーしてコマンドラインで実行しましょう。

Composer
A Dependency Manager for PHP
php -r "copy('https://getcomposer.org/installer', 'composer-setup.php');"
php -r "if (hash_file('SHA384', 'composer-setup.php') === '544e09ee996cdf60ece3804abc52599c22b1f40f4323403c44d44fdfdd586475ca9813a858088ffbc1f233e9b180f061') { echo 'Installer verified'; } else { echo 'Installer corrupt'; unlink('composer-setup.php'); } echo PHP_EOL;"
php composer-setup.php
php -r "unlink('composer-setup.php');"

※ 2018/7/2時点のコード

 

インストールが完了したら、Composerの存在を確認します。

$ composer -v

Composerの存在を確認できたら、次はLaravelプロジェクトを作成していきます。

 

laravel/installerをインストール

今回は、ComposerからLaravelプロジェクトを作成していくのでlaravel/installerをグローバルにインストール。

$ composer global require "laravel/installer"

 

Laravelプロジェクトを作成

Laravelプロジェクトを作成したいディレクトリに移動して、コマンドで以下を実行する。

※ [ディレクトリ場所]、[プロジェクト名]を自分用に変更して実行しましょう。

$ cd [ディレクトリ場所]
$ composer create-project laravel/laravel [プロジェクト名] --prefer-dist

 

PHPビルドインサーバーを起動して、ブラウザで動作確認

プロジェクトディレクトリに移動して、サーバーを起動。

$ cd [プロジェクト名]
$ php artisan serve

 

http://127.0.0.1:8000をブラウザで開いてみましょう。

以下のLaravelのデフォルト画面が起動したら成功です。

 

まとめ

今回は、windows10上でLaravelのプロジェクト作成から動作確認までを解説しました。この記事が皆さんの活動を手助けになれば幸いでございます。

 

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