MacbookProを購入してから開発環境を準備するまで

【環境】

MacOS Sierra 10.13

 

Dockをカスタマイズ

Dockとは、画面下にある(デフォルト)ショートカットバーです。ここによく使うアプリを追加することができます。

まずは、エンジニアの基本ツールとなる、ターミナルをDockに追加します。

[Launchpad] → [その他] → [ターミナル]

このターミナルを画面下のDockまでドラック&ドロップで持っていく

 

新しくインストールしたアプリなどでDockに移動してカスタマイズしていきましょう。(ドラック&ドロップで移動可能です)

 

ターミナルを使いやすくカスタマイズ

ターミナルを起動し、画面左上appleマークの隣にある『ターミナル』→「環境設定…」をクリックします。

・テーマを好きなデザインに変更

個人的にProがおすすめ

・フォントの大きさを設定

『フォント』の「変更…」をクリック

【おすすめ】

コレクション:等幅

ファミリー:Monaco

書体:レギュラー

サイズ:14

 

 

「Homebrew」をインストール

MacOSでプログラミング上で必要となってくるパッケージ管理ソフト「Homebrew」をインストールしていきます。Homebrewを使えば、パッケージのインストールやアンインストールが非常に簡単。プログラミング言語の環境構築などでは必須のアイテムになっています。

 

Command Line Toolsのインストール

Homebrewをインストールするのに必要なコマンドを打てるようにする準備をします。ターミナルで以下のコマンド実行後にモーダル画面が立ち上がるので、[インストールに同意する]でインストールします。

$ xcode-select --install

 

Homebrewをインストール

続けて、以下のコマンドを実行

$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

※ Homebrewは、バージョンが新しくなり、たまにコマンドの変更が行われることがあるので、エラーが出る場合はHomebrew公式サイトからコマンドを取ってくるのが確実です

Homebrew
The missing package manager for macOS (or Linux).

 

インストールが完了したら、下記コマンドを実行。(問題がないかチェックし、あった場合はその解決策を示してくれる)

$ brew doctor

 

GUI アプリのインストールに使うbrew caskをインストール

$ brew install caskroom/cask/brew-cask

基本的にCUI アプリのインストールは brew、GUI アプリは brew cask で行う

 

Homebrew とbrew caskの使い方

# Homebrew の診断
$ brew doctor

# バージョンの確認
$ brew -v

# Homebrew とパッケージ一覧の更新
$ brew update

# パッケージの検索(brew, cask 両方から探してくれる)
$ brew search パッケージ名

# パッケージのインストール
$ brew instal パッケージ名
$ brew cask install パッケージ名

# インストール済みパッケージの一覧表示
$ brew list
$ brew cask list

# パッケージのアンインストール
$ brew uninstall パッケージ名
$ brew cask uninstall パッケージ名

# パッケージの更新
brew upgrade

 

 

Gitとmysqlのインストール

// gitをインストール
$ brew instal git

// mysqlをインストール
$ brew instal mysql

 

gitの設定

// gitコマンドが使えるか確認
$ git --version

ユーザー名とメールアドレスを設定する

Git上で使いたい情報を入力します。下記のコマンドで【ユーザー名】と【メールアドレス】の部分を、自分の情報に置き換えてください。

$ git config --global user.name "【ユーザー名】"
$ git config --global user.email 【メールアドレス】

 

以下のコマンドで設定を確認できます。

$ git config --list
...
user.name=【ユーザー名】
user.email=【メールアドレス】
...

 

・SSHの鍵を取得する

次に、リモートのリポジトリとやり取りするため、SSHの鍵を用意します。

ssh-keygenコマンドで鍵を生成する

$ ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "【メールアドレス】"

// オプション
-tオプション:鍵のタイプを指定しています。
-bオプション:鍵の長さを指定しています。鍵が短いとセキュリティ的に危険です。

上記のssh-keygenコマンドを入力すると、生成される鍵のファイル名と出力場所を確認するメッセージが表示されます

Enter file in which to save the key (/Users/hoge/.ssh/id_rsa):

「id_rsa」というファイル名のままでよければ、そのままEnterを押します。今回は、複数の鍵管理を想定し、この鍵がGitHub用であることが分かるよう、ファイル名を変更します。

Enter file in which to save the key (/Users/hoge/.ssh/id_rsa): /Users/hoge/.ssh/id_rsa_github

パスフレーズを聞かれるので、セキュリティのため指定しましょう。(空のまま生成することもできます)

生成時に指定した場所に鍵が配置されていルことが確認できます。

$ ls ~/.ssh/id_rsa_github*
/Users/hoge/.ssh/id_rsa_github /Users/hoge/.ssh/id_rsa_github.pub

 

生成された秘密鍵のパーミッションを600に変更

2つ目のコマンドを実行してid_rsa_githubディレクトリが「-rw——-」になっていれば正しいパーミッションに変更できていることが確認できます。

$ chmod 600 ~/.ssh/id_rsa_github

$ ls -la ~/.ssh/id_rsa_github
-rw------- 1 hoge staff **** 1 1 00:00 /Users/hoge/.ssh/id_rsa_github

 

次に、SSHのconfigファイルを編集します

GitHubへSSH接続する際に、どの秘密鍵を指定するのかを管理するのが目的です。

以下のコマンドで、ファイルが存在しない場合は新規作成し、すでにあれば追記します。

$ vim ~/.ssh/config

Host github
HostName github.com
User git
IdentityFile ~/.ssh/id_rsa_github

 

 

Viurtualboxをインストール

最後に一応、仮想環境構築でよく使われるViurtualboxをVurtualbox公式サイトからインストールします。

 

しかし、MacOS High Sierraではセキュリティ強化されたカーネル機能拡張で、Viurtualboxをインストールしようとすると「拡張機能がブロックされました」というエラーがでて中止されます。

これは以下を実行するとこで解決します

[Launchpad] → [システム環境設定]

「セキュリティとプライバシー」を開く

「一般」ページの下部「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可:」の項目に「開発元”Oracle America, Inc.”のシステム・ソフトウェアの読み込みがブロックされました。」というところがあるので、「許可」をしてやれば、VirtualBoxがインストールできるようになります。